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K-9 155mm自走榴弾砲「雷鳴」は、韓国陸軍歩兵隊の主力兵器
2010年11月に北朝鮮が延坪島を砲撃した事件で、K-9が駆り出されたが、
6門のうち3門が故障して使い物にならなかった。
そしてなんと、サムスンテックウィンという、K-9を生産している会社が、
パワーパックの中古品を新品に見せかけて軍に納品したとして家宅捜索されたそうな。
更に、その命中率も80発中3発命中という、素晴らしい性能。うわー、凄いなー(棒)
砲の中核部品は、規格外の材質で作られているそうだ。強そうだな!規格外(笑) 

新品エンジンのはずが実は欠陥中古エンジンを修理搭載(2012/11)
韓国軍“名品武器葱−9、80発中わずか3発命中(2010/12)
K9自走砲の中核部品、全て交換へ(2011/5)
韓国軍のK−9自走砲は時代遅れ?10年前のCPU搭載(2011/09)

搭載されるCPUは、インテルの386だとか(笑)

ああ、もちろん古いCPUだからって馬鹿にしてはいけない。
昔のCPUは今のCPUに比べて配線が太い分熱や振動に強いし、
複雑な計算をさせないのであれば十分にそれで性能は足りる。
でも、韓国だからなぁ……。
ちなみに、K-9のカタログスペック的には1分間に6発の榴弾が撃てる事になっているが、
実際には3分も使うと砲身が熱くなりすぎて
1分間に1発しか撃てなくなる特殊仕様。なんと!計算が遅くても大丈夫だった?!
もちろん、榴弾を発射すれば砲身が炸薬や摩擦の影響などで熱くなるのは道理なんだけど、
冷却が追いついていないからこんな事になる。カタログスペック詐欺はダメだよね。