子ブッシュ政権時の国防長官コリン・パウエルも朝鮮戦争時の慰安婦について、自分の本の中で触れているんだよな。

韓国政府の慰安婦の管理状況が悪くて病気持ちの子が多く、病気が怖かった彼は話を持ちかけてきた部隊の仲間5、6人と金を出し合って、病気を持っていない女の子を身請けして部隊の近所に住まわせた。
必ずゴムを使うという協定を仲間内で結び、生活費を出す代わりに仲間内でその子の事を共有した。
やがて停戦になり、部隊はアメリカに引き揚げる事になる。
身請けさせた女の子はアメリカに行きたがっていて、全員に頼み込んでいたようだが、誰一人として彼女の面倒を見てやろうとする人間はいなかったそうだ。

そういう現実が戦争では起きるのだという事を自分を実例として書いてるんだが、ご都合主義の韓国の事をここまで放置してきたツケをアメリカも払うべきだと思うわ。