>>1のつづき

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▲ ケルン女性合唱団の舞台

ケルン（ドイツの都市）女性合唱団は、『ホルロ（一人の）アリラン』、『トラジタリョン』そして最後の曲で『独島は我が地』を聴衆とともに歌い、『独島は我が地！』という掛け声を参加者と一緒に大声で叫んだ。

ナ・ジュンス在独独島守護団拷問は、「解放の後に独島を巡る韓日間紛争の原因と争議の移り変わり過程』という講演で、「日帝強占期以前には韓国の地として公認された独島が、強占期と現代史を経て紛争地域に追いやろうとする日本の画策とその背景を説明して、独島は歴史的にも地理的にも明確に我ら領土であり経済的価値が優れ、軍事的にも重要な位置であるため独島を守る事にあらゆる努力を尽くさなければならない」と述べた。

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▲ ナ・ジュンス拷問の講演

ナ拷問の講演後には団体活動へ特別な功を認め、ハ・デスク諮問委員、キム・グムスク ケルン支会長、シン・ジョンフィ ボン韓人会首席副会長、イ・ギョンジャ諮問委員などの4人にハ・ソンチョル団長が感謝状を授与した。

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▲ ハ・ソンチョル団長はハ・デスク諮問委員、キム・グムスク ケルン支会長、シン・ジョンフィ ボン韓人会首席副会長、イ・ギョンジャ諮問委員に感謝状を授与した

行事はユ・ジェホン欧州韓人総連合会長が3つの項目で構成された独島守護決議文の全文を朗読し、参加者が最後のフレーズを復唱して仕上げた。

この日の行事は北東アジア歴史財団、駐独韓国文化院、 龍山グループ、在独韓人総連合会、民主平和統一北欧協議会、在独韓人グリュックアウフ会、在独韓人看護協会、中部韓独看護協会、キョレオルサルリギ国民運動本部ベルリン支部、ボン韓人会などが後援した。

･･･おしまい☆