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[キム・ジンウの東京レポート]関東大震災95周年、「朝鮮人虐殺」を記憶する3つの方法
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?art_id=201809021211001
日本の関東(關東)大震災95周年の1日、東京墨田(墨田)区都立
陽子アミチョ(網町)公園では3つの「追悼行事」が行われた。
陽子アミチョ公園は大震災当時避難民が炎の突風に包まれて、
3万8000人が犠牲になったところである。
公園の中に犠牲者を追悼する東京都慰霊堂(慰靈堂)と一緒に虐殺された朝鮮人を追悼する
「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑」が建っている。
大地震当時、「朝鮮人が放火する」、「朝鮮人が井戸に毒を解いた」などのデマが私回り、
罪のない在日朝鮮人が日本人自警、警察、軍人などによって虐殺された。
この日の午前11時追悼碑の前に立っ日条(日・朝)協会など
日本の市民団体が主管した追悼式が開かれた。 1973年追悼雨建てられた後、
毎年行われている行事だ。 追悼式では、各界から送ってきたチュドムン朗読と一緒に
犠牲者を慰める読経(讀經)とジンホンムが繰り広げられた。
小池百合子(小池百合子)東京都知事は、昨年に続いてチュドムンを送らなかった。
前小池知事は「知事として、すべての犠牲者に哀悼の意を表している」とし
「個別形でチュドムンを送信しない」と述べた。 これに対して、
「朝鮮人虐殺の事実を否定する動きを助長する」との批判が起こった。
歴代知事は、毎年チュドムンを送り、小池知事も就任初年度の2016年チュドムンを送った。
しかし、昨年から立場を変えた。 追悼碑に書かれた
「犠牲者数6000人」を問題視した右翼の意見を受け入れたという裏話だ。
宮川ヤスヒコ(宮川泰彦)追悼式の実行委員長は
「小池知事は過去の悲惨な歴史を取り上げてたくない」とし
「歴史的事実から目を回してはいけない」と述べた。
この日の追悼式でも虐殺の歴史を消そうとする動きに対する批判が相次いだ。
「朝鮮人虐殺国家責任を問う会」田中正隆(田中正敬)事務局長は、送られてきチュドムンで
「日本は95年前の排外意識で今抜け出せなかった。 今いくつかのデマが出回っている」とし
「加害の歴史を二度と繰り返さいけない」と強調した。
亀戸(龜戶)事件追悼会実行委員会の榎本期久慈副委員長は、
「災害で死亡した人と虐殺されたこれら一度扱うことを可能にすることがあるのか​​」と指摘した。
各界から送られてき追悼メッセージも紹介された。