また、「現在行なわれている剣道の起源は江戸期以降に求めるのが妥当」とするのは、同じく武道
論が専門の長尾進・明治大学教授だ。

「1750年代に竹刀で思い切り打ち合う稽古方式が多くの流派で支持され、『撃剣』と呼ばれるように
なった。侍が鍛錬に用いた剣術と、江戸時代中期に興隆した撃剣の2つが、現在の剣道の源流と考え
られています」 ※SAPIO2013年1月号

ソース:NEWSポストセブン 2012.12.21 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20121221_160570.html