>>869
イザベラバード 日本紀行より

宝沢と栄山に来ると、この地方の村落の汚さは、
最低のどん底に到達しているという感じを受ける。
鶏や犬、馬や人間が焚火の煙で黒くなった
小屋の中に一緒に住んでいる。
堆肥の山からは水が流れて井戸に入っていた。