帰納法とは、事実認定が最初にあって、多くの事実をうまく説明するために
最後に結論、解釈がある。
新しい事実が見つかり過去の解釈で説明できない時は結論、解釈を変える。
結論、解釈は最後で弱い立場で、事実認定がファースト。

あいつらは逆で、日本は悪とか、併合時はひどい扱いを受けたとか、の結論有りき。
その結論にそぐわない事実は無視されたり、ゆがんで受け止める。
結論が絶対で、事実が弱い立場。