また、ネット右翼やオンライン排外主義者にはいずれも、
経営者や自営業者が多い傾向がみられ、
必ずしも低所得層や雇用不安定層には限らないことも浮かび上がった。
ネット右翼は一般的に、家族や地域とつながりのない層が多いと言われることもあるが、
調査結果によると、婚姻状態や相談相手の有無による影響も見られなかったという。