>>918
2012年06月22日
鼻糞を使ってまでして、日本企業の機密を盗もうとした韓国人
http://blog.livedoor.jp/hoisa33/archives/9369948.html

80年代後半に入って余裕ができた中産層が日本から輸入した醸造醤油を求めることが増えるとすぐに
88年パク・スンボク社長は高級醸造醤油の開発を決心した。

醸造醤油は長期発酵過程で蛋白質含有量が高まり、味と香りが豊かになる。プレミアム醸造醤油
を作るためには原料の高級脱脂大豆と麦を適切に混ぜなければならず、2〜3ヶ月だった発酵期
間も6ヶ月に増やさなければならなかった。

▲開発期間は1年超えた。日本のキッコーマン食品に数回ベンチマーキング出張したオ・ギョンファ
ン研究開発部長(現常務)はしぶる関係者にせがんでやっと微生物発酵室に入った。キッコーマン
醤油の味に特別な発酵微生物の秘密が隠れていると考えた彼は、息をわざと深く吸い込んだ。そ
の後、用心深く発酵菌がついていることと考えられる鼻くそを密封して研究チームに渡したが、発
酵菌を採取することには失敗した▲

しかたなく100%国内技術で研究を続けた。先端設備も新しく持ってきた。発酵熟成タンクは韓国、
豆と小麦を圧搾する装置は日本の山崎鉄工所、微生物を発酵させる装置は日本の中田醸造機
械から確保した。
ソース:中央日報(韓国語) [チェ・ジヨン記者の長寿ブランド]セムピョ醸造醤油
http://news.joins.com/article/658/4244658.html