【ソウル=山田健一】韓国の20代、30代の若者が日本文化への関心を強めている。

韓国の書店で日本の小説がベストセラーになったほか、福岡や鳥取など地方を旅行先に選んで日本を深く知ろうとする若者が増加。
2018年には訪日観光客数でこれまで首位だった中国を韓国が追い抜く可能性が出てきた。

政府間では慰安婦問題などでぎくしゃくする日韓関係だが、民間では本格的な「日流」ブームが起きつつあるようだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36300060Q8A011C1MM0000/