新井素子の「阪神が、勝ってしまった。」って短編小説があります
85年の優勝のとき、その瞬間から一部の阪神ファンが集団で記憶を飛ばす事件が発生する
そして翌年4月に負けた瞬間まで一切の記憶が無いが、どうやら普通に生活をしてたらしいという話