まあ日本人も幕末の会津戦争では、薩摩藩士が人間の肝を食べると強くなるという迷信で
会津藩士の少年兵の肝を食べた。

人間の肝を食べる伝統は、日本軍にも引き継がれ、九州医大では、捕虜のアメリカ兵を
生体解剖してその肝を日本軍将校達が食べた。
渡辺謙や奥田エイジが医学生助手役で映画化された。

南方のガダルカナルなど激戦地では,日本軍は飢餓と病に苦しめられ、仲間の日本兵を
食べて人肉食いで生き延びた。