>>849
慰安婦合意と 徴用工では 全然次元が違うと言われてんだろ。

慰安婦について合意したのは 韓国政府に華を持たせ、兎に角 憲法裁判所の決定に韓国政府が一定の"答え""アリバイ"を作るために協力しただけ。
米国や国連関係でも 結局のところ この問題は2国間で話し合いや で終わってたし。
韓国憲法裁判所は「この件で韓国政府が日本政府と真正面から交渉しないのは人権侵害、怠慢」と判決出した。
それへのアクションをしようにも 日本は「解決済」の一点ばりだったから、色んな嫌がらせを仕掛けてきてたんだろう。
でも日韓の合意で、韓国政府もサティスファイド、憲法裁判所も何も言わなくなった。
韓国政府は、憲法裁判所と国民に「日本政府と交渉しましたよ、それで一定の成果も得ましたよ」とエクスキューズできるから。

でも徴用工は、裁判自体は被告も原告も民間。
でも争点の請求権に 国家間の協定の内容が絡んでるというか 大きな被告側の証拠 事実であるという点。
そして国家間協定の請求権の範囲が争点(本当は争点になるはずが無いが)で争われる
という民民の裁判。