新日鉄住金の宮本勝弘副社長は2日、韓国大法院(最高裁)が元徴用工への損害賠償を同社に命じた判決を受け、「判決は日韓請求権協定や日本政府の見解に反しており、きわめて遺憾だ」と話した。同日開催の2018年4〜9月期の決算会見でコメントした。今後は「日本政府の方針をふまえて対応する」とし「決算には(判決に関する)影響を織り込んでいない」と話している。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37285700S8A101C1TJC000/
日本経済新聞 2018/11/2 16:13
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