>>419
法王関連でヒトラーの名前が出るとだな
ヒトラーの最大最強の支援者はローマ法王だったわけで
ナチスを絶賛し、ユダヤ虐殺にも一切批判せず、ドイツ帆船後もナチス幹部の逃亡を支援した

ヒトラーも、産業革命と民主化以降、衰退の一途だったバチカンを、精力的に支援した
現在のバチカンは、まさにヒトラーのおかげでありヒトラーの遺産

時代背景として、当時のカトリックにとって最大の脅威は宗教否定の共産主義で、それに対抗できるのがナチスと考えた
けれど、バチカンがヒトラーを絶賛したがために、欧州各国はナチス台頭への対処に躊躇し、
結果、戦火は大きくなり、犠牲者も増えた

当時の法王と今の法王は別人だが、バチカンが政治的外交的判断をする時は、必ず間違える
それだけは不変