>>787追記資料
「日本統治時代の朝鮮人徴用」のウィキペディア上の記事「労働現場の実態と事例・労働環境」より抜粋
>山口公一によると、こうして動員された強制労働は過酷を極め、炭鉱労働者の場合「たこ部屋」に入れられ、12時間を超える平均労働時間、
>生命の危険が多い炭鉱夫への配置がなされ、実際に死亡率が高かった。
>また、賃金は日本人の半分程度であり、強制貯金と労務係のピンハネの結果、手元には残らなかった、という。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%B1%E6%B2%BB%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA%E5%BE%B4%E7%94%A8#%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%88%A6%E6%99%82%E5%BE%B4%E7%94%A8%EF%BC%881944%E3%80%9C45%E5%B9%B4%EF%BC%89

2018年10月29日に掲載されたデイリー新潮の記事より抜粋
>2001年、大阪地裁は違法な強制労働だと認めるも、「新日鉄は当時の債務を継承していない」などと請求棄却
https://www.dailyshincho.jp/wp-content/uploads/2018/10/1810290601_2-714x649.jpg
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/10290601/?all=1&;page=1

戦時中とはいえ、酷い行いを強いて苦痛を味わわせたなら、
被害者側にお詫びの気持ちをあらわすことが人として良い道だと思う。
その気持ちに嘘偽りがなければ、被害者側の怒りと悲しみの念も癒やされ、声を荒げることが自発的になくなっていくように思う。
そのために、謝罪の意を表す文書と、気持ちのこもった粗品を被害者側に渡し、
韓国政府側が主だって設立した基金によって補償を行うことで、この問題をどうにかできると考える。