>>505
は?
音楽コンクールの韓国人率知らんの?凄まじいよ。

先月23日、オランダ・ユトレヒトでピアニストのホン・ミンス(25)がフランツ・リスト国際ピアノコンクール2位に入賞した。
5日後、指揮者のチャ・ウン(33)はイタリア・パルマでアルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮コンクールで2位に入賞した。
このように韓国人が入賞した国際コンクールはことしだけで9大会だ。

ことしは国連教育科学文化機関(ユネスコ)傘下の国際音楽コンクール世界連盟(World Federation of International Music Competitions,WFIMC)創立60周年だ。
現在「国際コンクール」と呼ばれる大会が60年になったという意味だ。
韓国音楽家はその間、どれだけ多いコンクールで入賞したのだろうか。
恐ろしい勢いで国際大会を掌握している韓国人入賞の現状を分析した。
全体125国際コンクールのうち韓国人が入賞した大会は96大会だ。

現在公認された国際コンクールは125大会だ。WFIMCの条件に合わせて加入承認を得た大会だ。
世界各地域でより多くのコンクールが開かれるが、WFIMCは基準に合うコンクールを国際大会として認証する。
一度加盟したとしても基準に合わなければ連盟から外される。
韓国音楽家は125コンクールのほとんどで優勝、または入賞した。
1〜3位に韓国人が1人もいないコンクールは29大会。すなわち、96コンクールで韓国人入賞者が一人でも含まれたという意味だ。
大体の独走者コンクールには韓国人入賞者が含まれている。

特に、主要コンクールと言える大会はすべて韓国人の優勝履歴がある。
WFIMCが設立された年から連盟のメンバーだった草創期の11大会で優勝した韓国人は計28人だ。
2015年ショパン国際ピアノコンクールでピアニストのチョ・ソンジン、同年にパガニーニ国際コンクールでヴァオリニストのヤン・インモとブゾーニ国際ピアノコンクールでピアニストのムン・ジヨンなどだ。
その他にもドイツ・ミュンヘン国際音楽コンクール、スイス・ジュネーヴ国際音楽コンクール、イタリア・ヴィオッティ国際音楽コンクール、フランス・ロン=ティボー国際コンクールでも韓国演奏者は優勝者のリストに入った。

韓国はピアノと声楽の強国だ。これはもう数字で証明することができる。
韓国の音楽家は60年間、全世界の国際コンクールで148回優勝した。
そのうち、ピアノ・声楽の優勝がそれぞれ42・40回。半分以上が両分野から出た。
その次は、ヴァイオリン(36回)優勝者が多く、4番目に優勝者が多いチェロ(7回)の成績とは差が大きかった。

特に、声楽は1コンクールを除いてすべて韓国人の入賞履歴がある。
ロシア・サンクトペテルブルクで開かれる声楽コンクールにのみ韓国人入の賞履歴がないが、昨年始まった新生大会だ。
スペインのビルバオ国際声楽コンクールは1996〜2012年、韓国人優勝者だけで7人が出たほど韓国声楽の勢いは恐ろしい。