0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2018/11/16(金) 07:29:41.94ID:CAP_USER首相は、東南アジア諸国連合(ASEAN)に日中韓を加えたASEANプラス3の首脳会議で「国際基準を満たさないインフラ投資は地域の持続可能な繁栄の足かせになりかねない」と強調した。支援の不透明さなどが指摘されている中国の巨大経済圏構想「一帯一路」を牽制(けんせい)したとみられる。
EASでも「南シナ海の紛争は力ではなく国際法に基づいて平和的に解決されるべきだ」と述べた。その上で、中国の南シナ海の軍事拠点化を念頭に「現場で非軍事化にそむく動きが続いていることを深刻に懸念する」と表明。「一方的に現状を変更する行為は南シナ海を公共財として活用している諸国の利益を脅かしかねない」と主張した。
首相は国際会議の合間などに韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と2回接触した。同行筋によると、それぞれ「すれ違って握手をする程度」「あいさつ程度の立ち話」で、握手は文氏が求めてきたという。元徴用工をめぐる韓国最高裁判決に関するやりとりはなかったとみられる。
https://www.sankei.com/politics/news/181115/plt1811150039-n1.html
産経 2018.11.15 20:12