【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の高官は23日、アルゼンチンのブエノスアイレスで今月末から開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議の期間中に韓米首脳会談が行われるかどうかは現地で最終決定される見通しだと記者団に伝えた。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は29日から3日間、アルゼンチンに滞在する。

同高官は「トランプ米大統領のアルゼンチン滞在がとても短く難しいが、韓米はできる限りスケジュールを合わせようと努力している」と説明した。また、会談が開かれれば2回目の朝米(米朝)首脳会談を巡り意見を交わす良い機会になると期待を示した。

https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20181123002300882?section=politics/index
聯合ニュース 2018.11.23 16:46