21日午後3時すぎ、岐阜市敷島町の市道の信号のない横断歩道で小学3年生の女の子が下校中に走ってきた乗用車にはねられました。

警察によりますと、女の子は顔などを骨折する重傷です。

この事故で乗用車を運転していた瑞穂市の韓国籍のパート・鄭順子容疑者(69)が過失運転致傷の疑いで逮捕され、警察の調べに対し「歩行者に気づかずはねた」などと容疑を認めているということです。

現場は片側1車線の見通しの良い直線道路で、警察で事故の原因を詳しく調べています。

ソース:日テレNEWS24
http://www.news24.jp/nnn/news16243718.html