0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2018/12/26(水) 04:50:28.16ID:CAP_USERタス通信によると、試射では、約250キロ・メートル離れた地点から毎秒約3キロで飛行する弾道ミサイルを撃ち落としたという。環球時報はロシアの専門家の話として、S400が将来の台湾海峡での武力衝突発生時に「重要な役割を果たす」と伝えた。
S400は、巡航ミサイルなど同時に36の標的を狙うことが可能とされる。最大射程約400キロ・メートルだが、今回の試射では、射程が短いタイプとされる「48N6E」が使われた。
中国本土から400キロ・メートル圏には台湾や、沖縄県・尖閣諸島周辺が含まれる。環球時報は露メディアを引用し、射程約400キロ・メートルの「40N6」は露軍が配備を終えたばかりで、中国軍が露側から調達したかは不明と報じている。
中国のS400調達に絡み、トランプ米政権は今年9月、対ロシア制裁強化法に基づき、調達を担当した中国軍の「装備発展部」とそのトップに経済制裁を発動し、中国が猛反発した。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20181225-OYT1T50115.html
https://www.yomiuri.co.jp/photograph/news/article.html?id=20181225-OYT1I50031
読売 2018年12月25日 20時46分