0019<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん
2018/12/27(木) 04:05:53.82ID:w2KUI5MX呂洞賓
五峯盧山の県知事で、遊山中に漢鐘離に教えを授かる。故事「邯鄲の夢」で盧生に枕を与えた仙人。千鳥足。
ひょうたんを持った仙人で、ひょうたんをヌンチャクのように振り回すというのが特徴、猿拳の歩法が含まれる。
李鉄拐
片足が不自由で鉄杖を突く。古典落語の題材にもなっている。魂のみ崋山に行っている間に、弟子に身体を燃やされ、仕方なく片足の乞食の身体に入ったとされている。
漢鐘離
晋の将軍。敗走の中で東華帝君に会い、教えを授かる。樽を抱えた姿は含胸抜背と呼ばれる。
蘭采和
唐代、常に大きな花籠を持ち、片足だけ裸足でぼろを着て歌い歩いていたという。美少年とも美少女とも言われる。
張果老
常に白い驢馬に乗っている。その素性(白い蝙蝠の精)を人に話すと死ぬと言われる。
曹国舅
宋の曹太后の弟。弟の暴政を嫌い隠匿していたところ、呂洞賓と漢鐘離に教えを授かる。月牙叉手。
韓湘子
唐の詩人韓愈の甥。横笛の名手。
何仙姑
唯一の女仙。夢のお告げに従い雲母の粉を食べ続けたところ、身体が軽くなり空を飛び不死となったといわれる。