0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/01/09(水) 17:39:40.12ID:q7ghfNxD文議長は文在寅政府の3年目の人事に関連しては栗谷(ウルゴク)李珥(イ・イ)の用人術を引用した。彼は「政権3年目は守城の時だが、レールを敷いたから走らなければならない」として「専門家、テクノクラート(技術官僚)を使ってほしい」と話した。栗谷は「識時務」という文章で王朝の段階を新しいことに挑戦する「創業」、成果を守る「守城」、積もった弊害を革新する「更張」の段階に分けて各段階で異なる用人術を駆使すべきだと書いた。文議長は「時間が経って政権の最後になると緩くなる。それでは『更張」の用人術を使わなければならない。その時は専門家と創業功臣を混ぜて使わなければならない」と助言した。この日の討論会では最近、国会で議論が真っ最中である選挙制度の改革に関する質問も多かった。文議長は議員定数を増やすことについて「議員定数が増えてこそ選挙制度の改革になるという主張に完全に同意するわけではない。現在は地方区議員253人、比例代表議員47人だが、この比率を2対1にして地方区200人対比例代表100人にすることで比例性問題は補完することが可能だ」と話した。
文議長は国会の合意により議員定数を増やすなら、10%(30人)程度が適切だと述べた。彼は「国会の政治改革特別委員会諮問委員団が勧告した20%(60人)を増やす案)は国民の同意が簡単ではないだろう」と予想した。また、「政治改革特別委員会が今月中に(議論を)終わるものと見られる。今年中に(選挙制度改革)終わらなければ、今後(国会は)政治改革を取り出す資格もないと考える」とも述べた。
金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長の国会演説に対しては「国会演説を望むなら機会を与える必要があると考える。文大統領も北朝鮮で15万人の群衆の前で演説したが、国会はそれ以上の力を持っていると考えるためだ」と話した。
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[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]2019年01月09日 11時31分
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文喜相国会議長が8日午前、ソウル中区ワールドカルチャーオープンコリアで開かれた韓国新聞放送編集者討論会で発言している。左からイ・ハギョン中央日報主筆、文議長、キム・ジョング・ハンギョレ新聞編集者。