0001ハニィみるく（17歳） ★
2019/01/10(木) 00:13:40.68ID:Z4yokl5H＜アンカー＞
27周年を迎えた水曜集会、韓国だけで行われている訳ではありません。
今現在、日本の大阪でも慰安婦問題解決を求める水曜集会が行われています。
現地の取材記者と繋ぎます。
イ・ジユン記者！、日本で行われる水曜集会とか大きな意味があると思うのですが、
このデモが10年以上続いているんですって？
＜レポート＞
私は今、大阪駅の水曜集会の現場に来ています。
今、私の後に集会の参加者が見えると思いますが、先ほど7時から集会が始まりました。
自発的に集まった日本市民が慰安婦問題について声を高めてだけに、その意味も特別ですが、集会の参加者は恥ずかしい日本人にならないようにしようと言いながら、日本政府の謝罪と賠償を要求しています。
大阪の水曜集会は今日で149回目です。
日本の市民団体である関西ネットワークの主催で、2005年から14年間毎月集会を続けていますが、始めた頃は20人規模でスタートして、徐序に多くの市民が集まって来ました。
慰安婦生存者のキル・ウォンオクさんは昨年、大阪集会に参加して感謝の気持ちを伝えました。
しかし、困難も多かったらしいです。
チョーセンジン云々と集会を妨害して威嚇する右翼団体もいて、その上警察までが道路上の集会は違法だと言いながら、強制的に解散された事もあるらしいです。
今日、2019年最初の集会は少し特別です。
昨年、慰安婦キリム（称える）碑の設置問題で、大阪市と対立したアメリカ・サンフランシスコの市民団体の会員も参加したからです。
大阪市はキリム碑撤去の要求が受け入れられなかったため、サンフランシスコ市と姉妹提携を断ちました。
集会に参加した日本市民は、日本政府の責任ある姿勢を求めています。
現在、水曜集会が行われている大阪駅から、KBSニュースのイ・ジユンでした。
ソース：NAVER/KBS=韓国放送公社（韓国語）
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=056&aid=0010659338
