法執行機関である海上保安庁や海洋警察庁は、証拠収集のため、
ビデオ撮影要員が常時配置されている。
あれは北朝鮮漁船に対する救助作業を撮影していたものだ。
「温かいお湯を・・」という音声がその証拠だ。
つまり海自哨戒機は、ビデオに偶然入り込んだだけなのだ。
本当に低空飛行に怯えていたならば、
そちらに画面を切り替え、音声にもその旨が記録されたはずだ。