外国人からの献金問題に関する立憲民主党の辻元清美国対委員長と記者団の主なやり取りは次の通り。

 −−今回の事態をどう受け止めているか

 「ショックだった。直ちに訂正できてよかった。外国籍の方については(寄付はできないと)会合のパンフレットや振込用紙に注釈を書いている。今後さらに注意しないといけないと強く思う」

 −−平成26年の段階で外国籍と認識していたが、前年の寄付金については把握していなかったのか

 「さかのぼって確認していなかった。(一部報道機関から指摘を受け)調べたらそのままだったので昨日、返金した」

−−献金を受けた外国籍の男性弁護士と面識はあるか

 「ちょっと分からない。どこかで名刺交換したのかなと思う」

 −−外国籍だと気付いたきっかけは

 「会計処理担当の事務員が、どこかの会合で発言されているのを見て『外国籍の方かなと思い、その人に確認した』と言っていた」

 −−執行部への報告は

 「福山哲郎幹事長に報告した。速やかに訂正するようにということだった」

 −−どのように責任を取るのか。国対委員長を辞任する考えは

 「そこまでは至らないと思っている」

 −−外国人献金をめぐり23年に当時の前原誠司外相が辞任した

 「それぞれの判断だ。前原さんは前原さんの判断だ」

https://www.sankei.com/politics/news/190206/plt1902060033-n1.html
産経新聞 2019.2.6 21:52

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