【オーストラリアで"再浮上"?】 海上自衛隊・最新潜水艦のスゴい実力とは[2/12]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
日本の潜水艦が"逆転受注"か!? オーストラリアでそんな報道が出始め、一部で話題になっている。
少し説明が必要だろう。中国の海洋進出を警戒する豪海軍は、最新鋭の次期潜水艦を外国から輸入することになり、2016年にコンペが行なわれた。そこに参戦していた日本(「そうりゅう」型潜水艦)やドイツと競り合った末、受注を勝ち取ったのはフランス。12隻の建造費用約4兆円というビッグビジネスだ。
ところが、ここにきて豪仏の交渉が難航している。仏建造メーカーと豪政府の間で結ばれる、情報開示や現地雇用に関する契約で折り合いがついていないというのだ。
それだけでなく、肝心の潜水艦そのものに関しても懸念があるという。軍事アナリストの毒島刀也(ぶすじま・とうや)氏が解説する。
「フランスの提案は、2016年に就役する予定だった新型原子力潜水艦を通常動力型に改造するという内容でした。ところが、元になる原潜の就役が大幅に遅れており、通常動力型艦の設計・建造にいつ入れるのか、メドすら立っていません。
また、豪海軍はアメリカ製水中聴音システムを採用していますが、これが仏製潜水艦とうまくマッチングできるかどうかも疑問。仏製機器は優れているものの独自性が強すぎ、調整に大きく時間を取られる可能性があるのです」
コンペから約3年たち、中国の海洋進出はさらに加速。南シナ海のみならず、オーストラリアの北西に広がるインド洋にもその手を伸ばしている。豪海軍の危機感は推して知るべし、だろう。
そして、もうひとつ3年前との大きな違いは、日本の「そうりゅう」型潜水艦が飛躍的な進化を遂げつつあることだ。
昨年10月、同型潜水艦の11番艦「おうりゅう」が進水した(竣工は2020年3月)。「おうりゅう」は、水中での動力源を従来のバッテリーとAIP(非大気依存推進)装置の併用から、GSユアサ社が開発した大容量リチウム電池一本に変更。同じ「そうりゅう」型であっても、実際には新型と言って差し支えない。
「電力容量は従来の約8倍。速力、航続力などで限界まで電池を使い切る運用が容易になります。水中最大戦速は時速37キロですが、一気に電力を使わず戦術的に運用すれば、時速14キロで最大200時間は潜航できる。それでいて充電速度は従来より速く、充電耐用年数も長いのです。海峡などで敵を待ち伏せるだけにとどまらず、積極的に"獲物"を探す戦術にも対応できます」(毒島氏)
通常動力型でありながら、原潜に近い運用が可能になりうる「おうりゅう」の進化は、まさに豪海軍が求めているもの。もともと静粛性や建造費、維持費などの面では日本がフランスを上回っていただけに、ここにきて"逆転受注"というシナリオが注目され始めたというわけだ。
しかも、今年5月にはオーストラリアの総選挙がある。3年前にフランスを選んだ現与党・自由党が敗北し、政権交代が起きれば、「契約破棄」の可能性はいよいよ高まる。今後の動向に要注目だ。
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2019/02/12/108144/
週プレNEWS 2019年02月12日 日本の潜水艦には静かに忍び寄るということで
忍者関連の艦名を付けて欲しい
服部、風間、柳生、カムイ、ケムマキ 韓国から買えよ
エラ供も輸出したがってるし、
3000トン級作るそうだし、
韓国企業も誘致すれば最良では。
後でどうなるか知らんけど^_^ >>376
そうなったら多分造船工は大喜びだろうな。
「え?何?そんなボルトでいいのか?」とか、
「なーんだ、そんなテキトーでいいのか!」
「なんだ、高張力鋼使わなくていーのか。低コストだし溶接も楽だな。仕事が捗るぜ。」
まあ、海軍がなんて言うかは知らんが。 勘違いしてるヤツ多いが
そうりゅう型の設計を流用して
オーストラリアの要求を採り入れて
アメリカの武器システムを積んだ
新型を作るって話だぞ
それもオーストラリアの造船所で >>378
やはり韓国にやらせよう。
そんな面倒な規格、
しかも中国への情報漏洩のおまけ付き 仏製だろ。
そもそも支那人だらけの豪に日本の最先端潜水艦を売るのは危険すぎる。 >>5
韓国は既に潜水艦の輸出に成功している
対して日本は全滅 >>382
ドイツのライセンス生産品なw
そのドイツは潜水艦が稼働したないという。 >>378
オーストラリアの造船所で・・・これだけで欠陥品確定
仮に、オーストラリアの造船所が完璧だったとしても、
オーストラリアの鋼を使うんだから、性能は激落ちになる
雨も武器が売れれば、使えなくても無問題だしw http://www.afpbb.com/articles/-/3210568
フランスとの協定に調印済だけどオーストラリアの国営企業ASCで造るからコリンズ級の二の舞になる可能性が大
しかも一号艦の完成予定が2030年代初めとなってるけど実績のない艦なので納期が数年延びてもおかしくない >>385
静振鋼鈑 や 耐圧外殻鋼鈑 の技術は
TOPシークレットだしな。 >>14
それ何時から?
非常食になる潜水艦、自然に潜り浮上は乗組員手で! オーストラリアは中国に備えて潜水艦を新造するよりも
中国移民に中から侵略されてるから
そっちの対策をキッチリやったほうがいい かなり細かく契約破棄と違約金の条項を整備したとのこと。
基本設計時点、詳細設計時点(ココで辞めると一番高い)、あとは1隻作る事に金額が下がる。8席作れば違約金0だったかな。 >>376
>3000トン級作るそうだし、
単に今までの1400トンの図面を拡大コピーしただけのシロモノだろ
耐圧殻強度とか潜水機構の計算とかまったくやってないと思われ
VLS無理やり搭載したおかげで浮上時と潜水時の排水量差に余裕がないから
ちょっとした浸水ですぐに鉄の棺となる >>326
仕方ないよ。
オーストラリアは旧日本海軍が100回近く空爆しているからね。
若い人はそうでもないかもだが古い人はアレルギーがあって当然。 >>395
ググるとすごいな。
ダーウィン>真珠湾=火力はおどろいた。 日本製は売らないよ韓国製買えよテストしてないけど安いぞ 形のないファンタジーに4兆円。
まあ実践配備される頃には政界引退でどうでもいいんだろうね。 どうひっくり返っても日本で建造を飲まないと日本案浮上は無いな >>400
豪は国の安全保障より政治家の票集めの経済重視。
俺は輸出容認派だが政権交代でフランスの話が飛んだとしても豪とは商売できないと思うぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています