某サイトよりあらすじ

消防士のジャホン(チャ・テヒョン)は、火災現場で勇敢に少女を救ったのですが、自らは命を落としてしまいました。

そして幽体となったジャホンの前に、冥土の使いであるヘ・ウォンメク(チュ・ジフン)とトクチュン(キム・ヒャンギ)が現れます。

二人は、自分の死を受け入れることが出来ず戸惑うジャホンを冥土へ連れていき、そこで使いのリーダーであるガンリム(ハ・ジョンウ)と合流します。

実は、冥土法により、死を迎えたものは、49日間、7つの裁判(殺人、堕落、偽り、不正、背信、暴力、天倫)を受けなければなりません。

いずれかの裁判で有罪判決が出れば、地獄へ落ちることになるのですが、逆に、すべての裁判を無事に通過すれば、再び新しい生を受けることが出来るのでした。

そしてガンリムは、ジャホンがそれぞれの裁判で無罪を勝ち取るために助けてくれる弁護士だったのです。

ただ、ジャホンは、この世に残してしまった母親にどうしても会って伝えたいことがありました。

その内容とは一体・・・