0343【百田尚樹】 日韓友好親善 【稲田朋美】
2019/02/27(水) 16:25:54.56ID:CT5wFagV「従軍慰安婦」への謝罪と反省をめぐり、日韓両国のメディアは
報道合戦を繰り広げている。
その喧噪とはうらはらに、まったく無視され続けている「慰安婦」
問題がある。それが “RAA 慰安婦” の問題だ。
RAAとは 「Recreation and Amusement Association」 の頭文字で
日本名は 「特殊慰安施設協会」という。
終戦直後の45年8月18日、日本政府は国内に進駐してくる
連合軍兵士による性暴行や性犯罪を危惧し、進駐軍向けの慰安婦と
慰安設備の提供を決断し、RAAが発足する。大蔵省(当時)の保証で
日本勧業銀行(現みずほ銀行)が、当時の額で5500万円を
融資していることからも「国策売春設備」、要するに従軍慰安施設の
進駐軍版だった。
RAA経営の公的慰安所は、終戦からわずか3ヶ月のうちに東京都内だけで
25箇所を数え、横浜をはじめ、大阪府、愛知県、広島県、静岡県、
兵庫県、山形県、秋田県、岩手県など日本各地に広がっていた。
全国の公的慰安所の数は資料によると全部で45箇所。RAAで働く
慰安婦の数は、東京都内だけで約1600人、全国で4000人に
のぼったといわれている。
https://li te-ra.com/2014/07/post-186.html