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日本兄貴論は日本側からの視点。チョンは、日本は弟と逆に思っている。
日本とチョンとの摩擦はこの認識ギャップから生じている。

チョンは儒教の国。儒教は何事にも序列をつける。
地域、職業、男女、そして国にも。

チョンにとって東アジアの国の序列は　中国＞＞チョン＞＞日本。
チョンにとって中国は格上。目上でいわば親。
日本はチョンにとって格下。目下でいわば弟と勝手に見なしている。
弟は兄を敬い、兄に尽くす。兄から何を言われても無条件で従う。
長幼の序列はチョンにとって絶対不可侵。これがチョン流道徳だよ。
対等同等という意識はチョンには存在しない。

だから弟日本は兄のチョンに、何を言われても何をされても従い、兄に尽くす。
これが兄弟として当然とチョンは考える。
兄と弟、この関係は不変、兄はいつまでも兄、弟はいつまでも弟。永遠に変わらない。
だからチョンは日本へ永遠にたかり続ける。そして日本は永遠にチョンに尽くしていく。
チョンにとってこれが当たり前のことなのだよ。チョン流道徳として当然のことなのだよ。

日本とチョンは価値観を共有していない。いや、共有できない。
わかっただろ、チョンにかかわってはいけない。