日経新聞より。

トランプ氏は北朝鮮に対する中国の役割について「非常に大きな役割がある」と述べた。
「中国は北朝鮮と長い国境線を接しており、経済的な結びつきが強い」と指摘した。
北朝鮮への投資に関し、中国や日本、韓国などにとっても投資機会があるとの認識を示した。

北朝鮮制裁の履行に関しては、中国やロシアが「大きな助け」になっているとの認識を示した。

トランプ氏は2回目の米朝首脳会談の結果を安倍晋三首相や韓国の文在寅(ムン・ジェイン)
大統領に電話で伝える考えを示した。北朝鮮との合意は見送りとなったが「関係は維持したい」
と語った。

記者会見では、日本が対北朝鮮で重視している拉致問題への言及はなかった。

日本には何のメリットもない結果だ。
もともと日本の立場なんてそんなもんなんだろうが。