義親王李堈の第9王子李ナ(朝鮮語版)の長男として生まれる。当時の名前は相協(상협、サンヒョプ)と称した。

2005年7月、李ナの従兄に当たる直系の李玖が死去した。
これに伴い玖の養子となり、第30代当主として李王家の
正式な後継者(皇嗣孫)李源となる。
2006年10月29日に叔母・李海瑗が李王家第30代当主を主張したことにより、当主の座をめぐって彼女と争っている。

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