この問題にはチョンの儒教道徳、儒教価値観が関係している。
チョンは儒教の国。儒教は何事にも格上格下の序列をつける。
チョン国内の地域(流刑地だった済州島はバカにされてきた)、職業、男女、
そしてもちろん国にも。

チョンにとって東アジアの序列は 中国>>チョン>>日本。
チョンにとって中国は格上。目上でいわば親。
日本は格下、目下でいわば弟とチョンは勝手に考えている。

チョンにとって親子、兄弟の関係は絶対的。子は親に従う。弟は兄に従う。
これがチョンの道徳なのだよ。チョンはこれが「正義」だと信じている。

だから弟日本は兄のチョンから、何を言われても何をされても従う。無条件で
従う。これが兄弟として当然とチョンは考える。
さらに。兄弟の関係は不変。兄はいつになっても兄。弟はいつになっても弟。
兄弟の関係は永遠。だからチョンは日本にいつまでもたかり続ける。
カネカネカネといい続ける。兄弟だからそれが当たり前とチョンは考える。

弟と見なしてきた日本に統治されたことがチョンには耐えられない。
弟の分際で許せん、下克上だというわけ。
日本時代は三十数年。日本時代が終わって70年超経った今でも
「日帝が日帝が」といい続けるのもこのため。

先に触れたようにチョンは儒教の国。子供が自分の親の批判は出来ない。
慰安婦は自分の親に女郎に売られた(親は承知していた)のに
ウソをついて日本のせいにするのは
チョンが格下と見なす日本を悪者にすれば周囲のチョンが拍手喝采するから。
何についても、日本が悪い、悪いのは日本。これがチョン流思考。