韓国中部発電・保寧石炭火力発電所3号機の環境装置改造工事を受注 SOx、NOx、煤じんなどの排出削減により大気汚染緩和に貢献
◆ MHPS-ESと共同で手掛け、2019年8月の稼働開始を予定
◆ 総合排煙処理システム(AQCS)提案で、安定的電力供給と環境負荷低減を両立 2018年6月4日発行 第214号
三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、グループ会社の三菱日立パワーシステムズ環境ソリューション株式会社
(MHPS-ES、社長:大西 召一、本社:横浜市中区)と共同で、
韓国中部発電(KOMIPO:Korea Midland Power Co., Ltd.)の保寧(Boryeong:ボリョン)火力発電所3号機を
対象とする環境装置改造工事を受注しました。
韓国政府が進める石炭焚き火力発電所の大気汚染緩和の方針を受け、SOx(硫黄酸化物)、NOx(窒素酸化物)、
および煤じんの排出削減措置を講じるもので、新装置の稼働開始は2019年8月を予定しています。

・・・・・韓国って三菱におもくっそ喧嘩売ってなかったっけ?