送稿時間| 2019-03-11 09:22

先月までの3カ月連続減少した輸出が3月にも減少傾向に出発し不安な姿を見せている。

11日、関税庁によると、今月1〜10日の輸出は110億ドルで、1年前の同じ期間より19.1%減少した。

操業日数を考慮した一日平均輸出額は18億3000万ドルで、1年前より5.6%減少した。 この期間操業日数は6日、昨年の同期間(7日)より一日少ない。

半導体・石油化学などの主力品目の輸出と中国への輸出が不振で輸出減少が持続していることが、関税庁の分析だ。

輸出は半導体・中国の輸出不振などの影響で、昨年12月から先月までの3ヶ月連続で前年同期比減少した。 三ヶ月連続の減少は、2014年10月から2016年7月まで19カ月連続減少した後、初めてだ。

今月1?10日の輸出を品目別にみると、乗用車(5.2%)、家電製品(7.4%)などは増加したが、半導体(-29.7%)、石油製品(-39.0%)、船舶(-9.7%)、無線通信機器(-4.1%)などは減少した。

国別では、中国(-23.9%)だけでなく、米国(-17.0%)、EU(欧州連合・-10.2%)、ベトナム(-18.4%)、日本(-29.3%)など主要国のほとんどで減少傾向を示した。

1?10日の輸入額は機械(-10.6%)などが減り、1年前より15.4%減少した116億ドルであった。 この期間の貿易収支は6億4000万ドルの赤字を記録した。

1?10日の輸出・輸入を伝達と比較すると、それぞれ74.1%、21.0%増加したと分析された。

関税庁の関係者は、「伝達と比較すると低迷局面が拡大されなかったが、今月にも半導体や石油製品の輸出が良くない姿 "と述べた。

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