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韓国の労使関係、「20−50クラブ」7カ国のうち最下位

[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]2018年12月20日 07時40分

  国別の経済規模を考慮した指標分析で韓国の労使協力指標は最下位だった。「20−50クラブ」7カ国(米国・英国・フランス・日本・イタリア・ドイツ・韓国)の労使協力指標を比較した結果、
韓国が7位だった。「20−50クラブ」は1人あたり国民所得が2万ドル以上であり人口が5000万人以上の国をいう。10年前と比較して20−50クラブうちで労使関係指標の順位が落ちたのは韓国が唯一だった。 

  労使関係指標とともに雇用・解雇慣行、整理解雇費用、賃金決定柔軟性、専門経営者依存度指標も10年前より下落した。柔軟な雇用・解雇がどれほど認められているかを評価する
「雇用・解雇慣行」指標で、韓国は2008年(45位)と比較して42段階低い87位だった。これは20−50クラブの7カ国のすべての労働市場評価指標のうち下落幅が最も大きい。 

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