2019-03-11 20:28

[アンカー]
自動車工場は稼働率が50%を下回ると工場閉鎖手順を踏む場合があります。

自動車を作れば作るほど損害が出るからですが、韓国GMとルノーサムスンにこのような警告灯が点灯しました。

現代起亜車は中国市場で苦戦しており、自動車業界が試練を経験しています。

ぺ・サムジン記者です。

[記者]
昨年、年間10万台の国内販売が崩れた韓国GM。

今年に入って毎月の販売量は、1・2月とも5,000台前半のレベルにとどまった。

ところが、米国GM本社が当初韓国ですると約束した準中型SUVの開発を中国に渡すことが知られ、論議を呼んでいます。

法人分離に続いて開発権さえ失われると、群山工場のように生産設備が撤退する場合もあるでしょう。

このような撤退説が浮上するほど業績回復が切実な韓国GMには、打撃が避けられません。

ルノーサムスンも赤信号が灯ったのは同様です。

去る8日、労使の合意が不発されて労組はまた部分ストに出ました。

賃上げに加え、人材配置の際に労組の同意を受ける方式を要求したが、妥協が容易ではないという分析です。

今年9月以降に輸出生産量を確保できない場合、工場の稼働率は50%台に低下し、生産人員の削減が続くだろうという不安感が漂っています。

海外の状況も深刻です。来月から中国北京第1工場の稼動を中断する現代に続いて、起亜車も中国塩城第1工場の稼動停止を検討することにしました。

2017年以降、中国のサード報復余波で販売量を回復していないことが悪材料として作用したのです。中略

結局、労使間で手足を合わせる努力をしなければ、今年の国内自動車生産の目標である400万台も結局水の泡になって構造調整の風が吹きかねません。

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