0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/03/25(月) 21:18:23.17ID:CAP_USER24日午後6時ごろ、沖縄県の米軍キャンプ瑞慶覧(ずけらん、宜野湾市など)にある防衛省沖縄防衛局の事務所で、カセットボンベが爆発した。県警によると、けが人は確認されていない。
沖縄防衛局によると、事務所北側にあるフェンスが壊されていた。米憲兵隊や県警は何者かが外部から侵入し、カセットボンベを爆発させたとみて調べている。キャンプ瑞慶覧には、在沖米海兵隊基地司令部なども置かれている。
犯人の素性・目的は不明だが、捜査当局は、沖縄の基地反対運動との関係も視野に入れている。反対運動の多くは平和的に行われているものの、一部に過激派の存在が指摘されているのだ。
公安調査庁が昨年12月公表した「内外情勢の回顧と展望」には、《過激派は、活動家が反対派とともに米軍キャンプ・シュワブのゲート前に座り込んだり、海上において、移設予定地周辺に設置された立入禁止水域内に侵入したりするなどの妨害行動を繰り返した》と記されている。
昨年12月22日には、那覇市の自衛隊沖縄地方協力本部を発炎筒で燃やそうとした事件が起き、1月16日には名護市の漁港に係留中の海保のボートに点火した発煙筒を投げ込む事件があった。
両事件では、大阪府の職業不詳、69歳の男性が逮捕された。共同通信は「活動家とみられる」と報じている。
現時点で人命に関わる被害はないが、「放火」「爆発」という重大な犯罪が続いており、警戒が必要だ。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190325/soc1903250014-n1.html
夕刊フジ 2019.3.25