記事入力2019-03-27 12:00

今年最初の月にも出産と婚姻件数が過去最低を更新したことが分かった。
婚姻件数が二桁の減少率を見せ出生児数は38カ月連続反発の兆しを見せていない。

政府は、人口減少視点が従来予測値よりも早まると予想している。
来月から専門タスクフォース(TF)を作成し、人口構造の変化に本格的に対応して、
上半期中に、総合的な方案を用意する計画だ。

27日、統計庁が発表した「人口動向」によると、全国市・区役所と邑・面・洞に申告された資料の基準、
1月の出生児数は3万300人で、1年前(3万2300人)より2000人(-6.2%)減少した。
1月の基準出生児数は、過去2016年、前年比6.0%減の以降4年連続で減少し、今年の統計作成以来最少
レベルを記録した。 ただし、2017年(-11.6%)、2018年(-7.3%)より減少幅がやや縮小した。

1年前と比較した月別出生児数は、過去2015年11月に3.4%増加した後、38カ月連続の減少行進を続けている。

出生件数に決定的な影響を与える婚姻件数は2万1300件で、1年前(2万4400件)より3100件(-12.7%)減少した。
これも1月の時点歴代最低で2016年1月(-15.9%)以来、3年ぶりに二桁の減少幅を見せた。

https://translate.googleusercontent.com/translate_c?act=url&;depth=1&hl=ja&ie=UTF8&prev=_t&rurl=translate.google.co.jp&sl=ko&sp=nmt4&tl=ja&u=https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn%3Fmid%3Detc%26sid1%3D111%26rankingType%3Dpopular_day%26oid%3D003%26aid%3D0009137323%26date%3D20190327%26type%3D1%26rankingSeq%3D6%26rankingSectionId%3D101&;usg=ALkJrhhWNffm6tUkdvsIUp0Ta6feI5w6gQ