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▲ 写真はイメージです。

10代の女子学生に人糞を食べる写真と、身体の写真などを要求した大学生が警察に捕まった。

仁川(インチョン)西部警察署は17日、児童・青少年の性保護に関する法律違反、および脅迫など疑いで、大学生のA容疑者(19歳)を書類送検したと明らかにした。

国内大学に在学中のA容疑者は、去年10月から12月まで海外に滞在中の10代のBさんに人糞を食べる写真を撮って送らせ、これを流布すると脅して身体の写真などを撮らせて転送させた疑いを受けている。

この犯行は2人がオンラインゲームをして、A容疑者がBさんに負けた方が勝った方の要求に従う、通称『奴隷ゲーム』を提案した事が発端である事が分かった。

BさんはA容疑者に写真を流布されると思い、去る1月に警察にA容疑者を告訴した。Bさんは性犯罪被害者の支援機関であるヒバラギ(ひまわり)センターを通じ、「写真を流布すると言われて怖くなり、A容疑者の指示に従うしかなかったけど、別の要求が続いたので告訴する事になった」と述べた事が分かった。

警察の関係者は、「A容疑者は調査の過程で身体の写真を撮って送らせた行為などがあった事を認め、起訴意見で検察に送致する予定」とし、「Bさんが人糞の写真などを撮ってAさんに送ったと警察に供述したが、今の所、写真の確保はしていない」と説明した。続けて、「詳しい内容は捜査中のため、確認はできない」と付け加えた。

ソース:NAVER/中央日報(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=025&aid=0002900311