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▲ 死亡事故現場

山火事が起きた光州(クァンジュ)南区(ナムグ)の某山林で、20代と見られる女性の遺体が焼け焦げた状態で発見され、警察が調査に乗り出した。

18日、光州南部警察署などによればこの日の午後4時29分、光州 南区の某山林で火事が起きたという申告が119状況室に寄せられた。

出動した消防士は消火の過程で焼け焦げた遺体を発見、警察に伝えた。

警察は遺体の周辺で焼けた本とライターなどを見つけたが、他殺と見られる手がかりは発見できなかった。

これに関連して、警察は火事が起きる1〜2時間前からこの女性が火事の周辺を一人で徘徊していたという目撃者の供述を確保した。

警察と消防当局は遺体が発見された場所から火事が起きたと見て、焚身(プンシン=焼身)したのではないかと推定している。

警察は正確な死因を確認するため、国立科学捜査研究院に解剖検査と精密鑑識などを依頼する予定である。

ソース:NAVER/光州=聯合ニュース(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=001&aid=0010772718