https://i.imgur.com/H6mC2g9.jpg

ソウル市内に唯一残る韓国の伝統庭園「城楽園」(ソウル市城北区)が23日に初めて一般公開された。写真はこの日開放された園内の「影碧池」とそれを鑑賞する市民。「都城の外で自然の美しさを満喫する庭園」を意味する城楽園は、高宗の息子の義親王(イ・ガン)が35年にわたり別宮として使用し、日本統治時代には独立運動の拠点として使用された。城楽園は全羅南道潭陽郡の瀟灑園、全羅南道甫吉島の芙蓉洞庭園と共に韓国の三大庭園とされている。今回の一般開放は6月11日までの予定。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/24/2019042480054.html
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2019/04/24 11:00