■ 自由右派『行動する自由市民』共同代表、イ・ビョンテKAIST教授が主張

自由右派の市民政治団体、『行動する自由市民』の共同代表であるイ・ビョンテKAIST(韓国科学技術院)経営大学教授が、我々が『日王(イルワン』と呼ぶのは東海(トンヘ)名称の執着と同様、時代錯誤の反日コンプレックスを反映していると批判した。

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▲ イ・ビョンテ教授

イ教授は2日、自身のFacebookに「日皇(イルファン)か日王(イルワン)か?」というタイトルのコメントを寄せ、日王と言い替えるのは間違っていると主張した。

彼は、「ナポレオンはフランスの皇帝だったのか王だったのか、ローマ、ロシア、中国の過去の皇帝は王なのか。英語でEmperor(皇帝)を用いる国とKing(王)を用いる国を使い分けているが、我々は異なる呼び方をしている」とし、「(我々は)唯一、日本の立憲君主制に対してのみ日王を使う」と述べた。

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▲ イ・ビョンテ教授のFacebook

イ教授は、日本はもちろん、世界中が『日皇』と呼んでいるのに我々だけが日王と呼んでいるのは、(我々の)コンプレックスが加味された二重基準が存在するからであると分析した。続けて、日王と呼ぶのと東海名称に執着するのは同じ脈絡であると述べた。

彼は、「東海名称も同じく、この時代錯誤的な反日コンプレックスには終りがない」と述べた。

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▲ ナルヒト日王

ナルヒト新日王は1日、東京の皇居内の迎賓館で即位式を行って王位に就いた。 引き続き国民を代表する閣僚などに会う朝見の儀式を行い、「国民の幸せと国の一層の発展、世界の平和を切に希望する」と明らかにした。日本ではナルヒト日王の即位と共に、レイワ(令和)時代が始まった。

ソース:NAVER/国民日報(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=100&oid=005&aid=0001195157