【ソウル聯合ニュース】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は2日、韓国メディア向けの記者会見で、膠着(こうちゃく)状態に陥っている北朝鮮の非核化交渉で突破口を開くため、特使の派遣を検討しているかどうかについて、「特使などを含め、さまざまな方策を考えている」と述べた。

康氏は冒頭発言で、「2月にハノイで開かれた朝米(米朝)首脳会談が合意なく終わって以降、多少小康状態にあるが、非核化や平和に対する変わりない南北・米の首脳の意志に基づき、外交努力は水面下で引き続き進められている」と述べた。

https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190502001300882?section=politics/index
聯合ニュース 2019.05.02 11:11

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記者会見を行う康氏=2日、ソウル(聯合ニュース)

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