韓国合同参謀本部が10日、北朝鮮の短距離ミサイル発射に関連し、「(軍当局は9日の)北朝鮮ミサイル発射1分前に発射の兆候を捕捉した」と明らかにした。 

  合同参謀本部はこの日午後、国会で野党・自由韓国党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表と国会国防委員会幹事の白承周(ペク・スンジュ)議員、情報委員会幹事の李恩宰(イ・ウンジェ)議員にこのように説明したと、李議員が伝えた。 

  合同参謀本部は「4日の発射は前日の3日に(事前兆候を)知った」とし「4日の発射体について分析中」と説明した。 

  李議員は「発射体移動車両をテル(TEL)と呼ぶが、4日にはタイヤがあるテルを、9日には軌道車両形態のテルを利用した」とし「4日にはテルが移動する姿を見たという意味」と説明した。 

  特に、合同参謀本部が4日に飛翔体を「短距離ミサイル」と伝えた後「短距離発射体」に修正した理由について「従来のミサイルの概念とは異なる新しい形態であるため」と白議員は伝えた。 

  合同参謀本部は9日に発射したミサイルについても「弾道ミサイル」と断定することはできないという従来の立場を再確認した。 

  一方、合同参謀本部は韓国党に報告した後、民主党の李仁栄(イ・インヨン)院内代表にも北朝鮮ミサイル関連内容を報告した。

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[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]2019年05月11日 08時59分

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羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)自由韓国党院内代表