過去、アメリカにとって韓国が極東戦略上重要な位置付けだった頃は、
大量の韓国国民の死亡が想定される朝鮮戦争再開そのものを阻止する前提の戦略だった

しかし、現在、韓国特有のリスクが表面化して、
アメリカにとって韓国は重要ではなくなり諦める決意をトランプ大統領はしてしまった
2分間首脳会談などは、そういうメッセージだろう

韓国の国力を現状のまま東側陣営に渡したり手を引くことはありえず、
朝鮮戦争再開をむしろ誘導して、当初からの目的である北朝鮮の核開発能力の除去と、
韓国の国力弱体化をやらなければならない動機がアメリカに生まれてしまった

大量の韓国国民の死亡や、都市インフラの破壊を、
絶対阻止→やむを得ないと戦略を根本的に変更した上での具体的施策が
>>1のように表面化してきている