■逆恨みの反日主義者に成り下がったジム・ロジャーズ-信用ならない爺


(つづき) メディアはジム・ロジャーズの発言に対する日本国内の左翼の反応を紹介してショーをしている。
しかし、365日自国を罵っている反日扇動屋の日本の左翼たちが、ジム・ロジャーズの言葉に反発すると思うのか?

ジム・ロジャーズはフェイクニュースの生産工場である「キムオジュンのニュース工場」に出演し、統一韓国モデルを称賛した。
しかしこれは、統一は彼にとってお金を稼ぐチャンスであるという話でしかない。
外国人の遊び場になった韓国の金融が北にまで拡大すると、投機筋にとってはチャンスであるというだけのことである。
彼が言うように、統一韓国には希望に満ちた未来があるとは思わない。
統一しても、お金は外部にいるジム・ロジャーズのような投機家に吸い込まれるだけという不幸な未来になると私は100%確信している。

自分に利益になるならメディアプレーをし、そうでなければ悪談をする国際的な詐欺師ジム・ロジャーズの一般的なメディアプレーというだけ。
ヘッジファンドは日本を嫌っているが、それには理由がある。
過去、ヘッジファンドは日本でお金を食べようとしてペテンをしかけていた。
しかしそれに日本が対抗し、ヘッジファンドが失敗してたくさん倒産したりしていた。これは「日銀砲」という言葉が生まれた背景でもある。

ジム・ロジャーズは日本企業に手を出して無視されたので、復讐に燃えて、日本の悪口を言ってまわる「賊反荷杖(*盗人たけだけしい)」詐欺師でしかない。

反日扇動できるなら詐欺師ですら持ち上げる低質な韓国メディアと、相手が詐欺師であることも知らず反日扇動に騙される韓国大衆の悲惨な低い知性。
その二つが会って作ったおぞましい叫びである。

ジム・ロジャーズのメディアプレーを正しく解釈するなら、真実は、「投機資本が浸透しにくい日本は投機家にとって不快な場所」ということであり、韓国のようにオープンな外国人の遊び場は幸福な場所ということでしかない。

IMF以後、韓国は安定性が崩壊し、民生はずっと不安定である。
いまだになぜ韓国経済がこんなふうになったのか知らず、反日扇動だけすれば喜ぶ無知な農民どもに未来はない。

まあ、これからもメディアプレイに騙されて、幸せ回路を回しながら生きていればいい。人間ではないのなら。