徴用工問題というのは、
朴大統領時代から燻り出したが、
おそらくその前の盧武鉉の革新時代に種まきされてたはずだ
朴槿恵政権を工作員占い師で潰して出来た北朝鮮傀儡の文在寅政権が、
司法に手を入れて判決確定したことで解決困難になった
不可逆の合意を覆した慰安婦問題も、従北勢力が作り出した問題だ
となれば、そもそも徴用工問題というのも北朝鮮の指令なのではないか?
日本から資金を引き出す上で、
個人請求権という方式なら国家間交渉を不要にできる
北朝鮮公民が韓国司法に提訴すればいいからだし、
補償実績が積まれれば申告のみで受領可能かもしれない
こうして日韓離間と資金獲得の両面を狙った可能性がある

戦略物資の横流しは、韓国ホワイト指定によって可能だったが、
これは慰安婦問題で険悪化した関係改善のための日本側の譲歩だったと見るのも不可能じゃない
なにしろ指定は、賠償金引き出すために画策した、
訪朝首相の小泉政権時代のことだった

しかし日本が徴用工問題で物資規制を使って報復したことで、
北朝鮮はその両面の喪失危機に陥ってる

規制解除のためには徴用工問題で、韓国に撤退させなければならない
徴用工に拘れば横流し物資の獲得が不可能だ

だが、韓国に妥協指令して、規制解除を実現させたとして、
その先に物資の横流し再開は見込めるだろうか?
それはとても困難だろう
困難だとみられても北朝鮮は、原油や石炭の密輸のための
横流し再開の可能性にかけるより他ない

要するに北朝鮮は金も物資も失ったのである
徴用工問題でごり押しをする韓国に対する報復としての名目で、
日本政府が物資規制を導入したことは、
絶妙の一手だったと言えよう