0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/06/08(土) 21:43:34.35ID:CAP_USER蔡氏は政権運営の「工程は始まり、家は半分できている」と政策の継続の必要性を強調。伝統的な党の支持者である「台湾独立」派の不満を念頭に「私は民進党の価値に背いたことはなく、一つ一つ実現してきた」と述べた。
一方、頼氏は昨年11月の統一地方選での民進党大敗を挙げ、「人民はすでに決定を下した。この機を逃すと過去の努力が無に帰す」と、指導者交代の必要性を訴えた。
頼氏は「台湾は第2の香港やチベットにはならない」と中国への警戒感を示したのに対し、蔡氏も「挑発はしないが主権を堅持し、中国に誤った判断をさせない」と強調。相手への質疑がなかったこともあり、双方ともほぼ従来の主張の繰り返しに終始した。
民進党は10〜14日に世論調査を行い、早ければ15日にも世論調査に基づく予備選の結果を公表する。
https://www.sankei.com/world/news/190608/wor1906080017-n1.html
産経新聞 2019.6.8 18:53