>>98
2020年すなわち来年に中国が台湾に侵攻するという話がある。

中国はなぜ「2020年、台湾武力統一」を目指すか
https://business.nikkei.com/atcl/opinion/15/218009/011600133/
>年初に香港英字紙サウスチャイナモーニングポスト上で、
>華人政治評論家のケ聿文が、中国に2020年に武力統一を実現する計画があることを指摘しているが、
>その目標にむかって、国際環境を整えに入っているという見方もある。
(2018年の記事なので年初は2018年初。)

一方今年(2019年)1月2日に習近平は包括的な台湾政策を発表した。

中国は30年以内に台湾を統一するのか——年初の習近平・台湾政策を読み解く
https://www.businessinsider.jp/post-184533
>習氏の台湾政策「習五点」とは何か。
> 民族の復興を図り、平和統一の目標実現 >「一国二制度」の台湾モデルを台湾各党派・団体との対話を通じ模索
> 「武力使用の放棄」は約束しないが、対象は外部勢力の干渉と「台湾独立」分子(中台の)融合発展を深化させて平和統一の基礎を固める
> 中華文化の共通アイデンティティを増進し台湾青年への工作を強化

これについて
>「これは台湾への統一宣言。(建国100年を迎える)2049年以前に、統一を実現する時間表でもある」
>著名な中国人民解放軍の将軍で、台湾政策を所管する政府機関の元高官は習五点をこう分析してみせた。

事態の進展はとても30年後と言うものではなく、来年の台湾総統選挙の結果次第では台湾侵攻もあり得るのではないか。